客席映像と光を組み合わせた演出
ライブハウスを中心に巡ったツアーの中で、2万人を集める大規模な単独公演となった。幕張メッセ初のワンマンとして映像作品にも残る一夜。 開演前の大画面には客席の生映像と水中の映像が重ねられ、集まった観客も舞台の映像に映り込んだ。会場は9〜11ホールを使い、11ホールを物販などに充てた構成。演奏中はリアルタイムのオイルアートに加え、吊り下げたLEDの動きや色を制御するNINJAR LIGHTが立体的な模様を描いた。「バッハ」の場面には、MVに登場した4体の山口一郎人形とダンサーも現れた。 山口一郎は、MCを抑えた本編でアルバムの世界観を伝えようとしたこと、2011年という時代を歌っていく思いを説明した。アンコールのメンバー紹介からは、各自のソロを交える即興演奏も始まった。 本公演は翌年3月28日にDVDとBlu-rayで発売された。作品には幕張の演奏本編に加え、チームへのインタビューと別日の京都リハーサル映像も収録されている。
